ニトリのNウォームの着る毛布を衣替えの時に、売っていた時のようにクッションにしたい!
厚みがある着る毛布なので、少しでもコンパクトに収納したいです。
でもクッションの作り方、たたみ方が分からない。
自分なりにしてみても、うまくポケットに入らないんです。
着る毛布大好き執筆者が、衣替えの時の洗濯の仕方に、クッションにする方法を解説します。
- ニトリのNウォームの洗濯方法が知りたい
- 乾燥機を使っても良いの?
- Nウォームって、どんな洗剤を使っても良いの?
- Nウォームをクッションにする方法・たたみ方が知りたい
Nウォームを長く使うためには、疑問を解決し正しいケアが必要です。
また、片付ける際に汚れを落としてケアが必要なので、Nウォームの洗濯方法や乾燥機・洗剤選びのポイントを一緒にお伝えします。
ぜひ、最後まで読んで、Nウォームの衣替え収納方法や洗い方のポイントを、参考にしてみて下さい。
ニトリの着る毛布をクッションに!たたみ方の手順・解説
普通に畳むとボリュームのある着る毛布ですが、売り場にあるようにクッションにすると、コンパクトになります。
なかなか取説がないと上手くいかないけど、手順通りに畳むと簡単にできます。
それでは、大まかなポイントは4つ。
- 洗濯Nウォームの洗い方、中性洗剤を使って洗う
ロール状にしてネットに入れること
- 乾燥着る毛布をケアして洗濯。しっかりと乾かす
衣替えの時期は黄砂や花粉もあるので、外干しの際は天候に気を付ける
- 広げる着る毛布をキレイなところに、裏表逆にして広げる
ボタンをする方が、ズレにくくてオススメです
- たたむ裾の裏地にあるポケットの幅に合わせて、折りたたむ
- たたむ袖やフードを、その幅に合うように折りたたむ
ここで、まっすぐ折りたたむのがポイント
- 成形フードを折り、少し小さめの正方形を作っていく感じで上から下へと畳んでいく
はじめの折り始めが大事です。
段々と畳んでいくごとに大きくなるので、ちょっと小さめに畳み始めましょう。 - 収納ポケットを裏返しながら入れ収めていく
ポケットの大きさの正方形に出来ているか、確認して入れ始めるのがポイント
ニトリの着る毛布を片付ける!クッションにする仕方・たたむ方法の説明書
ニトリの着る毛布を買ったときの、実際の説明書です。
ニトリの公式ホームページへでの解説が、見つからず。
ニトリのNウォーム着る毛布!毛布の洗濯方法と注意点
来年も再来年も、快適に使い続けたいニトリの着る毛布。
しかし、特殊素材を使っているので、洗濯の仕方も注意が必要です。
長く使うためには、どのような手入れケアをすれば良いのでしょう。
Nウォームは、家庭用洗濯機や乾燥機を使っても良いのでしょうか。
洗濯の仕方など、衣替えのケアをチェックしましょう。
Nウォームの毛布は家庭で洗濯できる?
- QNウォームの毛布は家庭用洗濯機で洗える?
- A
洗えます。洗濯する際は、必ずたたんで洗濯ネットに入れましょう。
手洗いの場合は、毛布を優しく押し洗いすることがポイントです。
浴槽にたっぷりと水を張り、洗剤をよく溶かした後、毛布を丁寧に押し洗いしましょう。
洗濯機洗いの場合は、ロール状にして毛布が入る大きさのネットに入れることで、洗濯中の摩擦を避けることができます。
Nウォームの毛布は乾燥機を使って良いの?
- QNウォームの毛布は、乾燥機を使っても良いの?
- A
乾燥機は使用禁止です。
オススメしないのは、Nウォームは特殊な素材で出来ており、高温になる乾燥機に対応した素材ではないからです。
厚みがあるので、乾燥機が使いたくなりますよね。
Nウォームは、家庭用乾燥機やコインランドリーの乾燥機を使ってもいいのでしょうか。
衣替え収納での湿気対策にもカラット乾燥させたいですが、避ける方が良いです。
ダグの洗濯表示に、タンブラー乾燥マークにバツが付いていて、乾燥機に対応した素材になっていません。
しかしながら、執筆者も乾燥機に何度かかけて使っていますので、全く乾燥機が使えない訳ではないようです。
ニトリの毛布!Nウォームの洗濯での洗濯洗剤は?洗剤選び
- QNウォームの毛布の洗濯での洗剤は?
- A
中性洗剤を使いましょう。
酸性やアルカリ性の漂白剤は、できる限り避ける方が良いです。
毛布の素材を傷めないよう、ロール状にして必ずネットに入れて洗濯が必要です。
中性洗剤を使用し、洗濯機の「おしゃれ着」モードや「手洗い」モードを利用すると良いでしょう。
これにより、毛布を優しく洗い、繊維を保護することができます。
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ニトリのNウォームの洗濯!柔軟剤は使って良いのか?
- QNウォームの毛布に、柔軟剤は使っても良いの?
- A
一部を除いて、使っても良いです。
ふんわりとさせる物や静電気を抑える効果がある柔軟剤を使うことで、快適に過ごせます。
ふわふわした毛布は気持ちの良いもので、特に衣替えで収納する際は形崩れ防止に、洗い上がりが柔らかくなりので、柔軟剤は使って良いです。
しかし、柔軟剤の種類には、繊維の表面を界面活性剤の膜を覆うように、コーティングする商品もあります。
これは、避けた方が良い柔軟剤で、使わない方が良いです。
理由としては、ニトリのNウォームは特殊繊維の吸湿発熱素材なので、吸湿されないと効果薄れてしまいます。
冬は汗をかかないと思いがちですが、気付かないうちに汗をかいていて、柔軟剤でコーティングされていることで、寝ている間の汗が吸収されずに蒸れやすくなることもあるのです。
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Nウォームの洗濯のコツと注意点
ロール状にしてネットに入れることで、形崩れ防止やヘタリ防止になります。
干すときは、M字にして風通しを良くして、早く乾かすことが大事です。。
また、着る毛布の首回りや手首、裾は特に汚れています。
特に汗をかきやすい方や、直接肌に触れるのが多い方は、その都度洗濯するのがオススメです。
一般的に使用頻度にもよりますが、シーズンオフに一度、シーズン中は月に一度の洗濯しましょう。
毛布は汚れが目立ちにくいこともありますが、汗や皮脂はダニが発生したり臭いの原因になるので、定期的に洗濯するのが大事ですね。
ニトリの着る毛布!Nウォームの収納方法<保管場所>
衣替えで洗濯し畳んだ後は、収納です。
たたんだ毛布を保管する方法も、長く使えるポイントになります。
- 通気性の良い場所に保管
- 収納袋やボックスの工夫
- 湿気対策をする
次のシーズンには、またキレイに心地よく着たいので、あと少し頑張っちゃいましょう。
では、収納方法のポイントをお伝えします。
収納場所・保管する場所は通気性が良い
毛布の生地にとって、通気性の良い場所は、特に重要です。
クローゼットの中でも、一番風通しの良い場所に置きましょう。
衣装ケースに入れるときは、ギュウギュウに詰めたりせずに、少し隙間を空けたように入れてフタを少しずらすなどすることにより、空気の流れができます。
これらのポイントに注意して、せっかく買った着る毛布を長持ちさせましょう。
収納袋や収納ボックスの湿気対策
毛布には、湿気は大敵です。
風通しと同時に湿気対策をすることで、より一層傷むのを防げます。
収納袋やボックスには、除湿剤や防カビ剤を入れて、湿度をコントロールしましょう。
特に梅雨の湿気の多い時期に収納し保管するので、定期的にボックスを開け風邪に当てたり、除湿剤の交換がオススメです。
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ニトリの着る毛布をクッションにする!たたみ方と洗濯方法まとめ
クッションにする方法は、裏返してポケットの大きさに揃えて、たたむことです。
その前に、正しいケアの洗濯をして、収納してださいね。
私も調査して乾燥機の利用など驚きました。
乾燥機の利用や柔軟剤は長く心地よく使うためにも、注意していきたいですね。
- 洗剤は中性洗剤・柔軟剤はコーティング効果がないもの
- ロール状にたたみネットに入れて洗濯
- 乾燥機は避ける
- 通気性良く干す
- 通気性の良くするために隙間をあけ風を通す
- 湿気対策する
毎年すごく人気で、店頭からなくなり売り切れるほどの、ニトリの着る毛布を発売されたら早めに購入されることをオススメします。
Nウォームは吸湿発熱の特殊素材なので、効果を継続していくために、洗濯ケアしていきましょう。
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